本リテーナーは特許を取得した特別な製品です。(第3940118号)
i-landリテーナーの正しい使用方法はこちらをご参照ください

i-landリテーナーはじゃまな口蓋のレジンを除き、ワイヤーのみで構成されています。ホーレータイプリテーナ一等の粘膜維持とは違い、小臼歯にかかるクラスプにより、しっかり維持されます。さらにクリップオンをすることでより充分な維持が期待できます。 i-landリテーナーのコンセプトをご理解のうえ、お使いください。


landリテーナーはリムーバブルリテーナーである。

  • 歯軸方向への自由な動きがある。
    (時経的に咬み込みによる咬合の安定を期待できる。)
  • 衛生的である。歯も、リテーナーも、個別に洗うことができる。


口蓋にレジンがない。

  • 粘膜維持でないためリテーナーの沈み込みがない。
  • 小臼歯で維持をとるため、粘膜に負担をかけない。
  • フィット感が良いので違和感を感じにくい。
  • 舌の動きをじゃましないのでしゃべり易い。
  • “着けていることを忘れてしまいそう”なぐらい、快適である。
  • 衛生的である。(レジンからの臭いがない。)
  • 嚥下反射をおこし易い人には適切です。
  • レジンアレルギーの人にも最適です。


クリップオンシステム(ボンディングの山を作る)により、
i-landリテーナーの維持を充分にとる。

  • 口腔内で動かない。
  • 舌で、もて遊ぶことがない。
  • 力舌でポンとはずして“ポケットへ”ということがない。
  • 不必要に患者さんが口から外すことがない。
  • 食事中も、食後の歯磨きも着けたまま。
  • 食事の時に、あわてて外す必要がない。特に仕事をしている人には喜ばれる。
  • 激しいスポーツも外す必要がない。(格闘技を除く)
  • 外さないから、一日二十四時間の使用が可能です。
  • つまり、こわれにくい、紛失しにくい。
  • そして、リラップスがおきにくいリテーナーです。
  • 一日一回就寝前の歯磨き時にはi-landリテーナーも外して洗っていただきます。


咬んだ時にワイヤーが対合歯に当たらない。

  • 装着感が良い。
  • 普段から無用なタッピングをしない。
  • 食事中も使用可能である。


唇側線が細い(.020)

  • 唇に違和感がすくない。
  • 審美的に良好です。


24金メッキのゴールドワイヤーi-landリテーナーもある。

  • ゴージャスである。
  • 笑った時にロもとが明るく見える。


蝋着は14金ソルダーを使います。

  • 蝋着部分が明るく審美的に良好である。
  • シルバーソルダーと違って、蝋着部分が黒くならない。


オプションがあるので…

  • 前歯部の軽い捻転を直せる。
  • 臼歯のバンドスペースの除去が可能。
  • タングターゲットがあるので舌癌の患者にも良い。
  • ケースによるが、ブラケッツオンの石膏模型から作ることもできる。
  • オプションは、7種類取り揃えております。
    フィンガースプリング フィンガースプリングは下顎の前歯の舌側にのみ可能です。動かしたい方向のもよりますが、二歯までできます。
    ソルダーボール 頬側のワイヤーが細いので(0,5ミリ)頬側にフィンガースプリングは使えません。ワイヤーに直接ソルダーの球をつけて、頬側より押します。一顎につき2個までつけられます。
    バンドスペースクローザー 臼歯のバンドスペースを除去する為の補助弾線
    タングターゲット 舌癖のある患者さんには必要です。
    リンガルサポート 下顎のメインワイヤーの前歯部にもう一本ワイヤーを蝋着して、下顎舌面を"面”で維持する。下顎のリンガルアーチの補強になります。
    ブラケッツ オン
    (貴院でトリミングした場合もふくむ)
    装置撤去時にリテーナーを装着できます。しかし、小臼歯の歯頚部を形成するために、適合は少し悪くなります。大きめのクリップオンで維持をとってください。(維持は充分に得ることができます。)小臼歯の歯冠長の短いケース、リンガルブレーセスは,適応できません。
    パラタルバー 上顎のリンガルアーチの補強になります。


抜歯ケースにおいて

  • クラスプが第二小臼歯を強く維持するので抜歯スペースが広がる事はありません。
  • リテーナーの“沈み込み”がないためワイヤーの沈下によるスペースの拡大はありません。
  • 抜歯スペースを除去することは、リテーナーの構造上できません。


以前に矯正治療を経験した人も多くなり、リラップスの経験をした人も増えています。
これらの方々には絶対喜ばれるリテーナーに違いありません。

i-landリテーナーを貴医院の選択肢の一つとしてお考え下さい。
i-landリテーナーは貴医院のイメージアップに貢献すると信じています。


クリップオンシステムは、小臼歯のクラスプの当たる部分に“ボンディングの山”を作って、i-landリテーナーの維持を良くする為のものです。
これは、i-landリテーナーを長期間に渡って正しい位置に保つ働きがあります。
食事中、食後の歯ミガキ、運動時(格闘技を除く)にも、外す必要がありません。

もし、クリップオンを着けないで使用すると…。

  • 始め適合の良い歯列でも、取り外しを繰り返してゆくうちに、ゆるくなってきます。
  • ゆるくなると舌でもて遊び、無意識に歯で噛み入れる事になります。
  • 舌側から頬側に通るワイヤーを、噛み,破切する事になります。


夜間のみの使用の患者さんには、クリップオンは必要ないでしょう。

  • 維持の弱いケースには、クリップオンを使ってください。

いつからリテーナーの使用時間を減らしたらいいの?

  • 患者さんが観察に来た時、わたしはピンセットで前歯の動揺を確認します。
    ある時期がくると、動揺が急に少なくなります。これ以降、使用時間を減らしてゆきます。
    二十四時間使用の期間は、個人差はありますが大体一年前後、
    早い人で十ヶ月遅い人で一年半ぐらい使っていました。
    それ以降は、睡眠時間だけの使用をしていました。
    矯正装置撤去後、必ず一日二十四時間の連続使用をしてもらいました。
    こうする事で骨の硬化が早まりました。
    着けたり外したりすることは、歯をグラグラさせることになり、
    歯槽骨が固まるのを妨げることになるので、リテーナーの使用期間が長くなると説明してきました。


舌癖について

  • 患者さんによっては犬歯部の陥合が次第に開いてくるケースがあります。
    これは矯正治療中におきた軽い舌癖によるものです。
    これを見つけるにはチェアーの上で患者さんに手鏡を持ってもらい嚥下をしてもらいます。
    その最中に片側の唇を無理やり開きます。
    この時上下の犬歯部に舌がはみ出している人がいます。
    患者さんに確認してもらいます。
    こういうケースでは犬歯の陥合がしっかりできないため、側方運動を小臼歯以降で行う事が多いです。
    こういうケースにはタングターゲットが有効に聞きます。


★製造過程
工事中